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あーあ!
あんたの腕で尺八の技術云々言われたく、ねーわな。
Re: あーあ!
> あんたの腕で尺八の技術云々言われたく、ねーわな。
プロ野球を見ますな。ならお前がやってみろ。こういうのを野暮と言いますよ。
プロ野球を見ますな。ならお前がやってみろ。こういうのを野暮と言いますよ。
ありがとうございます
初めまして、尺八始めてもうすぐて一年になる若造です。
この頃、限られた時間の中で効率の良い練習方法はなにかなと模索しておりましたが、こちらにヒントとなるものが散りばめられていて、色々勉強になりました。特に
「尺八の息は、「吹く」のではなく「唇から漏れる」のです」これは至言だと思います。
ところで、九州、もしくはその近辺で展示会をされるご予定は今後ございますか?当方、福岡在住なので機会があれば是非足を運びたいと思いまして。
この頃、限られた時間の中で効率の良い練習方法はなにかなと模索しておりましたが、こちらにヒントとなるものが散りばめられていて、色々勉強になりました。特に
「尺八の息は、「吹く」のではなく「唇から漏れる」のです」これは至言だと思います。
ところで、九州、もしくはその近辺で展示会をされるご予定は今後ございますか?当方、福岡在住なので機会があれば是非足を運びたいと思いまして。
基礎訓練とは?
京都の展示会にお伺いし,初めてお目にかかった者です。
先生の説かれる「基礎訓練」とは,どんな練習でしょうか?
いつかの記事に,ロングトーンの有益さが書かれていましたので,いつもやっています。一息で甲乙を行き来する練習もしています。
しかし,科学的で有効な基礎訓練というのは,どんな練習なのでしょうか。
そのうち,ブログ記事でご教授いただければ幸いです。
先生が益々ご活躍されますよう期待申し上げます。
先生の説かれる「基礎訓練」とは,どんな練習でしょうか?
いつかの記事に,ロングトーンの有益さが書かれていましたので,いつもやっています。一息で甲乙を行き来する練習もしています。
しかし,科学的で有効な基礎訓練というのは,どんな練習なのでしょうか。
そのうち,ブログ記事でご教授いただければ幸いです。
先生が益々ご活躍されますよう期待申し上げます。
Re: ありがとうございます
> 初めまして、尺八始めてもうすぐて一年になる若造です。
> この頃、限られた時間の中で効率の良い練習方法はなにかなと模索しておりましたが、こちらにヒントとなるものが散りばめられていて、色々勉強になりました。特に
> 「尺八の息は、「吹く」のではなく「唇から漏れる」のです」これは至言だと思います。
>
> ところで、九州、もしくはその近辺で展示会をされるご予定は今後ございますか?当方、福岡在住なので機会があれば是非足を運びたいと思いまして。
展示会は日本では2か月前にならないと決まらないのです。3月下旬は北京ですから、もしやるとして、早くても5月です。展示会情報はブログに載せていますのでチェックしてください。前はインフォーメーションに載せていましたが、管理会社がつぶれて更新できないのです。
> この頃、限られた時間の中で効率の良い練習方法はなにかなと模索しておりましたが、こちらにヒントとなるものが散りばめられていて、色々勉強になりました。特に
> 「尺八の息は、「吹く」のではなく「唇から漏れる」のです」これは至言だと思います。
>
> ところで、九州、もしくはその近辺で展示会をされるご予定は今後ございますか?当方、福岡在住なので機会があれば是非足を運びたいと思いまして。
展示会は日本では2か月前にならないと決まらないのです。3月下旬は北京ですから、もしやるとして、早くても5月です。展示会情報はブログに載せていますのでチェックしてください。前はインフォーメーションに載せていましたが、管理会社がつぶれて更新できないのです。
Re: 基礎訓練とは?
> 京都の展示会にお伺いし,初めてお目にかかった者です。
> 先生の説かれる「基礎訓練」とは,どんな練習でしょうか?
> いつかの記事に,ロングトーンの有益さが書かれていましたので,いつもやっています。一息で甲乙を行き来する練習もしています。
> しかし,科学的で有効な基礎訓練というのは,どんな練習なのでしょうか。
> そのうち,ブログ記事でご教授いただければ幸いです。
> 先生が益々ご活躍されますよう期待申し上げます。
たとえば科学的には、唇がずれていると音が出る(コアンダ効果)そうです。でも、人間の唇は自然に合わせればズレますよね。変な(不自然な)ポーズを採らない。これが、まず第一です。
ロングトーンは私の頃は学生は皆やりました。良い方法です。私は製管をやる上で一番良かったと思っています。
ポージング研究法としては、写真、映像などでプロのポーズを観察する方法は良いですね。プロ尺八家は、製管師と違い、どんなポーズであれ良い音が出れば良いので、かなり「変だな」と思うポーズの人もいます。亡くなった米谷巌和男さんなんか極端に横で吹いていました。でも「変」ではなく、それはそれで理にかなっていました。
何処のあたりに唇が来ているか、唇はどんな形状か、どんな吹き方をしているか、です。とにかく素直な息で吹く製管師の吹き方と違い、尺八演奏家のポーズは前後左右に動ける様に余地が有りますが、その余地の巾こそ音楽表現のダイナミズムに通じます。
> 先生の説かれる「基礎訓練」とは,どんな練習でしょうか?
> いつかの記事に,ロングトーンの有益さが書かれていましたので,いつもやっています。一息で甲乙を行き来する練習もしています。
> しかし,科学的で有効な基礎訓練というのは,どんな練習なのでしょうか。
> そのうち,ブログ記事でご教授いただければ幸いです。
> 先生が益々ご活躍されますよう期待申し上げます。
たとえば科学的には、唇がずれていると音が出る(コアンダ効果)そうです。でも、人間の唇は自然に合わせればズレますよね。変な(不自然な)ポーズを採らない。これが、まず第一です。
ロングトーンは私の頃は学生は皆やりました。良い方法です。私は製管をやる上で一番良かったと思っています。
ポージング研究法としては、写真、映像などでプロのポーズを観察する方法は良いですね。プロ尺八家は、製管師と違い、どんなポーズであれ良い音が出れば良いので、かなり「変だな」と思うポーズの人もいます。亡くなった米谷巌和男さんなんか極端に横で吹いていました。でも「変」ではなく、それはそれで理にかなっていました。
何処のあたりに唇が来ているか、唇はどんな形状か、どんな吹き方をしているか、です。とにかく素直な息で吹く製管師の吹き方と違い、尺八演奏家のポーズは前後左右に動ける様に余地が有りますが、その余地の巾こそ音楽表現のダイナミズムに通じます。