電子決済
- 2019/03/10
- 17:32
一昨年に上海に行った時です。レストランの注文も決済もスマホでやられており、驚きました。その1年間には、まだそうではなかった。
去年は、さらに進んで、ほとんど全部。タクシーもスマホを使って時間に合わせて来るシステムですから、流しのタクシーを拾えず苦労しました。もう現金が必要無い時代が来ましたな。良い点として、これならアメリカでも何処でも怖くない。勿論、今までもキャッシュカードは持っていましたが、でも現金の必要性もかなり有りました。何せ全く現金を持たないなら、オヤジ狩りや強盗のターゲットになる事もありませんわな。
そういえば私のカード、アメックスは前に何たら云う外人のプロゴルファーを使って、強盗ではなく逆に「このカードを使って刑事を蹴っ飛ばせ」という不穏な反社会的コマーシャルをやっていましたな。「デカ、ケルトキハ、ワスレズ二」ですとよ・・・。
世界が、そういう状況なのでで遅ればせながら日本でも、去年の後半から急にスマホ決済をすすめるテレビコマーシャルが増えてきました。
私は、家にいる時はほとんどの買い物をセブンイレブンでします。従業員達には家で中食を給していますが、週に1~2度ですが、家内が忙しい時にはセブンイレブンで弁当を買います。あと私のほとんど唯一の知識の源である3流週刊誌の購入もセブンイレブンです。
テレビではマナカナこと三倉茉奈さんと佳奈さんがセブンイレブンカードを薦めていますが、彼女達の頭の良さ、判断力には昔からホトホト感服していました。だって、「マナは、カナは」、「カナは、マナは」と互いに自分と相手を指さしながらトークをするんですが、私なんか今でも見分けがつかないほど酷似した双子の姉妹なのに、この「マナは、カナは」は、私が知る限り今まで1度の間違いも無く相手そして自分を指さすんです。まさに驚異的な判断力です。
ですから、彼女達を信用してセブンイレブンカードにしようと思います。
このところ年毎に尺八の海外売りが多くなっています。遂に去年度は全売り上げ金額の15パーセンが海外からの送金でした。相対的に所得が日本より低い海外需要は安い尺八が中心ですし、かなり高額のエージェント手数料も引かれていますから、金額で15パーセント行くのは大変な事なんですよ。
ここに来て大きく問題化したのが決済方です。つい最近、アメリカからの注文を決済方が折り合わずに流しました。先方は「ペイパルにして欲しい」と言うのですが、ペイパルだと決済代金の4パーセント手数料ですから、私の所の様にエージェント制を採っていて、一回の決済金額が大きいと適当ではありません。個人対象として、並行してペイパルを使っても良いのですが、納税が煩瑣になってしまいますので、私は一括して銀行のスイフトアドレスを採用していますが、先方が「やった事がない」と言うのです。確かに海外では銀行窓口まで遠い場所も有るのでしょう。
こういう具合に、尺八みたいな「旧態依然の世界」と思われている所にも、待ったなしに電子決済の必要が生じてきました。
去年は、さらに進んで、ほとんど全部。タクシーもスマホを使って時間に合わせて来るシステムですから、流しのタクシーを拾えず苦労しました。もう現金が必要無い時代が来ましたな。良い点として、これならアメリカでも何処でも怖くない。勿論、今までもキャッシュカードは持っていましたが、でも現金の必要性もかなり有りました。何せ全く現金を持たないなら、オヤジ狩りや強盗のターゲットになる事もありませんわな。
そういえば私のカード、アメックスは前に何たら云う外人のプロゴルファーを使って、強盗ではなく逆に「このカードを使って刑事を蹴っ飛ばせ」という不穏な反社会的コマーシャルをやっていましたな。「デカ、ケルトキハ、ワスレズ二」ですとよ・・・。
世界が、そういう状況なのでで遅ればせながら日本でも、去年の後半から急にスマホ決済をすすめるテレビコマーシャルが増えてきました。
私は、家にいる時はほとんどの買い物をセブンイレブンでします。従業員達には家で中食を給していますが、週に1~2度ですが、家内が忙しい時にはセブンイレブンで弁当を買います。あと私のほとんど唯一の知識の源である3流週刊誌の購入もセブンイレブンです。
テレビではマナカナこと三倉茉奈さんと佳奈さんがセブンイレブンカードを薦めていますが、彼女達の頭の良さ、判断力には昔からホトホト感服していました。だって、「マナは、カナは」、「カナは、マナは」と互いに自分と相手を指さしながらトークをするんですが、私なんか今でも見分けがつかないほど酷似した双子の姉妹なのに、この「マナは、カナは」は、私が知る限り今まで1度の間違いも無く相手そして自分を指さすんです。まさに驚異的な判断力です。
ですから、彼女達を信用してセブンイレブンカードにしようと思います。
このところ年毎に尺八の海外売りが多くなっています。遂に去年度は全売り上げ金額の15パーセンが海外からの送金でした。相対的に所得が日本より低い海外需要は安い尺八が中心ですし、かなり高額のエージェント手数料も引かれていますから、金額で15パーセント行くのは大変な事なんですよ。
ここに来て大きく問題化したのが決済方です。つい最近、アメリカからの注文を決済方が折り合わずに流しました。先方は「ペイパルにして欲しい」と言うのですが、ペイパルだと決済代金の4パーセント手数料ですから、私の所の様にエージェント制を採っていて、一回の決済金額が大きいと適当ではありません。個人対象として、並行してペイパルを使っても良いのですが、納税が煩瑣になってしまいますので、私は一括して銀行のスイフトアドレスを採用していますが、先方が「やった事がない」と言うのです。確かに海外では銀行窓口まで遠い場所も有るのでしょう。
こういう具合に、尺八みたいな「旧態依然の世界」と思われている所にも、待ったなしに電子決済の必要が生じてきました。
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