台湾展示会 2019
- 2019/09/11
- 17:26
3年ぶりの台湾展示会です。台湾の尺八人口は約6百人。この3年で倍になってるそうで楽しみです。

中央の黄色のシャツの人が私の台湾エージェントの鍾さんです。彼が全ての段取りをしてくれました。彼は台湾尺八協会の筆頭理事でもあります。

カメラを構えている人は、今回の展示会を同行取材してくれた邦楽ジャーナルの田中編集長です。

夜は小籠包の名店に行きました。鍾さんの接待でご馳走になりました。

8人で行きましたが、山の様な注文も気がついたら全部無くなっていました。この小籠包という料理は作るのに難しくは有りません。ただ手抜きをしない事につきます。器械で作り冷凍保存したものに美味いものは有りません。何故か?中華料理のコックによると、冷凍すると皮の中の水分が凍って玉状になり、皮に細かい穴が開き、蒸した時に、そこから中のスープが出てしまうからだそうです。なるほど、中のスープが、しっかり全部残っていてこその小籠包です。

今回のフルメンバーです。左から、展示会のお世話をしてくれた李女史、会場を提供してくださった李錫奇さん、私の弟子の石内蛍童、同じく大橋亮太、通訳の東さん、大橋鯛山、邦楽ジャーナルの田中さん、エージェントの鍾さん。

田中さんは世界中に行ってますが、意外にも台湾は初めてだそうです。せっかく来たのだから、せめて、という事で龍山寺に行きました。言ってみれば台湾の浅草という感じの所で、台湾に来た観光客が1度は行く場所です。

朝の龍山寺境内です。

田中さんがやっているのは、二つの駒を投げる台湾の御御籤です。

2日目の様子です。これまでは台北に高雄や台中を組み合わせましたが、今回初めて台北で2日やりました。やはり2日間に分散されて1日あたりの来客は少ない。でも売れた本数は今までと変わりません。満足です。

前日は午前中に客が集中しましたが、この日は日曜日という事も有り、昼から入りました。日本と同じです。18年前に初めて台湾で展示会をやった時は、全員が7孔で日本の演歌を吹いていました。今は古典本曲を吹く人が多くなりました。

この二人はプロなんです。詳しくは邦楽ジャーナルの11月号を御読みください。

この日は李錫奇さんの招待でシャブシャブです。これが美味しい。ビールもすすんで、南国の夜も更けていきました。


中央の黄色のシャツの人が私の台湾エージェントの鍾さんです。彼が全ての段取りをしてくれました。彼は台湾尺八協会の筆頭理事でもあります。

カメラを構えている人は、今回の展示会を同行取材してくれた邦楽ジャーナルの田中編集長です。

夜は小籠包の名店に行きました。鍾さんの接待でご馳走になりました。

8人で行きましたが、山の様な注文も気がついたら全部無くなっていました。この小籠包という料理は作るのに難しくは有りません。ただ手抜きをしない事につきます。器械で作り冷凍保存したものに美味いものは有りません。何故か?中華料理のコックによると、冷凍すると皮の中の水分が凍って玉状になり、皮に細かい穴が開き、蒸した時に、そこから中のスープが出てしまうからだそうです。なるほど、中のスープが、しっかり全部残っていてこその小籠包です。

今回のフルメンバーです。左から、展示会のお世話をしてくれた李女史、会場を提供してくださった李錫奇さん、私の弟子の石内蛍童、同じく大橋亮太、通訳の東さん、大橋鯛山、邦楽ジャーナルの田中さん、エージェントの鍾さん。

田中さんは世界中に行ってますが、意外にも台湾は初めてだそうです。せっかく来たのだから、せめて、という事で龍山寺に行きました。言ってみれば台湾の浅草という感じの所で、台湾に来た観光客が1度は行く場所です。

朝の龍山寺境内です。

田中さんがやっているのは、二つの駒を投げる台湾の御御籤です。

2日目の様子です。これまでは台北に高雄や台中を組み合わせましたが、今回初めて台北で2日やりました。やはり2日間に分散されて1日あたりの来客は少ない。でも売れた本数は今までと変わりません。満足です。

前日は午前中に客が集中しましたが、この日は日曜日という事も有り、昼から入りました。日本と同じです。18年前に初めて台湾で展示会をやった時は、全員が7孔で日本の演歌を吹いていました。今は古典本曲を吹く人が多くなりました。

この二人はプロなんです。詳しくは邦楽ジャーナルの11月号を御読みください。

この日は李錫奇さんの招待でシャブシャブです。これが美味しい。ビールもすすんで、南国の夜も更けていきました。

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