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No title
敗戦当時の3先生の回顧談,興味深く読ませていただきました。
尺八界を知り尽くしている大橋先生の蘊蓄・秘話集を,書籍としてまとめて公刊していただきたいものと,強く願います。
尺八界を知り尽くしている大橋先生の蘊蓄・秘話集を,書籍としてまとめて公刊していただきたいものと,強く願います。
Re: No title
> 敗戦当時の3先生の回顧談,興味深く読ませていただきました。
> 尺八界を知り尽くしている大橋先生の蘊蓄・秘話集を,書籍としてまとめて公刊していただきたいものと,強く願います。
私のブログを読んでくださり有難うございます。私の本音を言いますと、尺八全般についての専門的知識を持った人間は、これまで1人もおりません。尺八界は昔から小物の集まりです。だからこそ皆が仲良く、敬しあい、それぞれの得意分野で協力しあう事が大切なのだと思っています。
> 尺八界を知り尽くしている大橋先生の蘊蓄・秘話集を,書籍としてまとめて公刊していただきたいものと,強く願います。
私のブログを読んでくださり有難うございます。私の本音を言いますと、尺八全般についての専門的知識を持った人間は、これまで1人もおりません。尺八界は昔から小物の集まりです。だからこそ皆が仲良く、敬しあい、それぞれの得意分野で協力しあう事が大切なのだと思っています。
No title
早速のご返信をありがとうございます。
やや誤解があったのでは、と案じますので
恐縮ですが追記をさせていただきます。
私が先生にお願いしたのは、暴露本の類いではさらさらなく、
昭和から平成にわたる尺八界の記録です。
音楽どころではなかった終戦直後から
昭和40~60年代の尺八全盛期、その後の衰退期から
世界中に拡大していくまでの、尺八界の変遷と、
さまざまな尺八プレイヤーや製管師の方々の生きざま、
技術の移り変わり・向上・革新などの記録です。
これらに直接かかわり、目の当たりにしてこられた
先生にしかできないことと思います。
(先生のブログの中でもかなり紹介されていますが)。
往年のNHK「尺八のおけいこ」に並ぶ記念碑的な偉業
と考えます。ご検討くださいますようお願いいたします。
やや誤解があったのでは、と案じますので
恐縮ですが追記をさせていただきます。
私が先生にお願いしたのは、暴露本の類いではさらさらなく、
昭和から平成にわたる尺八界の記録です。
音楽どころではなかった終戦直後から
昭和40~60年代の尺八全盛期、その後の衰退期から
世界中に拡大していくまでの、尺八界の変遷と、
さまざまな尺八プレイヤーや製管師の方々の生きざま、
技術の移り変わり・向上・革新などの記録です。
これらに直接かかわり、目の当たりにしてこられた
先生にしかできないことと思います。
(先生のブログの中でもかなり紹介されていますが)。
往年のNHK「尺八のおけいこ」に並ぶ記念碑的な偉業
と考えます。ご検討くださいますようお願いいたします。
Re: No title
> 早速のご返信をありがとうございます。
> やや誤解があったのでは、と案じますので
> 恐縮ですが追記をさせていただきます。
>
> 私が先生にお願いしたのは、暴露本の類いではさらさらなく、
> 昭和から平成にわたる尺八界の記録です。
> 音楽どころではなかった終戦直後から
> 昭和40~60年代の尺八全盛期、その後の衰退期から
> 世界中に拡大していくまでの、尺八界の変遷と、
> さまざまな尺八プレイヤーや製管師の方々の生きざま、
> 技術の移り変わり・向上・革新などの記録です。
> これらに直接かかわり、目の当たりにしてこられた
> 先生にしかできないことと思います。
> (先生のブログの中でもかなり紹介されていますが)。
> 往年のNHK「尺八のおけいこ」に並ぶ記念碑的な偉業
> と考えます。ご検討くださいますようお願いいたします。
私は過去に2冊本を出しました。また、原稿の依頼を受けて雑誌等に寄稿した事も何十回かございます。でも、それって規制が多くて、私の好きな差別語の使用も自己賛美も出版元から止められます。また内容への抗議も有ります。その点、やっぱりブログは良いですよ。何か言われても、「うるせい、だったら読むな」で済みますもの・・・。
もっとも深刻なのは内容の誤りです。言ったでしょう、この尺八の世界って、私をはじめ半端人足ばかりなので、伝聞情報はおろか活字情報すら全幅の信頼を置けないのです。まだインターネットで確定情報がとれない小さな世界なんですわ。その点、ブログは、もし違っていたら、すぐ訂正できるから良いです。
> やや誤解があったのでは、と案じますので
> 恐縮ですが追記をさせていただきます。
>
> 私が先生にお願いしたのは、暴露本の類いではさらさらなく、
> 昭和から平成にわたる尺八界の記録です。
> 音楽どころではなかった終戦直後から
> 昭和40~60年代の尺八全盛期、その後の衰退期から
> 世界中に拡大していくまでの、尺八界の変遷と、
> さまざまな尺八プレイヤーや製管師の方々の生きざま、
> 技術の移り変わり・向上・革新などの記録です。
> これらに直接かかわり、目の当たりにしてこられた
> 先生にしかできないことと思います。
> (先生のブログの中でもかなり紹介されていますが)。
> 往年のNHK「尺八のおけいこ」に並ぶ記念碑的な偉業
> と考えます。ご検討くださいますようお願いいたします。
私は過去に2冊本を出しました。また、原稿の依頼を受けて雑誌等に寄稿した事も何十回かございます。でも、それって規制が多くて、私の好きな差別語の使用も自己賛美も出版元から止められます。また内容への抗議も有ります。その点、やっぱりブログは良いですよ。何か言われても、「うるせい、だったら読むな」で済みますもの・・・。
もっとも深刻なのは内容の誤りです。言ったでしょう、この尺八の世界って、私をはじめ半端人足ばかりなので、伝聞情報はおろか活字情報すら全幅の信頼を置けないのです。まだインターネットで確定情報がとれない小さな世界なんですわ。その点、ブログは、もし違っていたら、すぐ訂正できるから良いです。