コメント
宮田先生の尺八
宮田先生の尺八はペンキ塗りではなく、漆塗りです(本人談)。
Re: 宮田先生の尺八
そうですか。私が見たのは坂田師匠の家で、1970年か71年でした。その時はペンキと思いましたが、漆でしたか。御指摘ありがとうございます。
No title
学生の頃、私はお金がなかったので、根竹でない管尻の真山を使いました。その頃一番鳴る尺八だったので。私のは当時5万円くらいでしたが、先輩方は根竹の20万円以上するのを使ってる方が多かったです。
サークルでは私が入部する前は京都の精華堂(篁山調)が多かったようですが、私の見える範囲(大学院生まで)の先輩は真山銘でした。
私は真山しか知らなかったので、社会人になって尺八を再開しようと思った時に、真山が手が届かないほど高価になっているので、何となく再開を諦めてしまいました。その時鯛山さんの工房を知っていればなぁ、と思います。
サークルでは私が入部する前は京都の精華堂(篁山調)が多かったようですが、私の見える範囲(大学院生まで)の先輩は真山銘でした。
私は真山しか知らなかったので、社会人になって尺八を再開しようと思った時に、真山が手が届かないほど高価になっているので、何となく再開を諦めてしまいました。その時鯛山さんの工房を知っていればなぁ、と思います。
Re: No title
貴方の京大への入学は、「べラミ事件が有った」と言いますから1978年です。だったら80年創業の私の所は無いですよ。でも当時で真山5万円は安い。良い買い物をしました。
べラミは「美しいボーイフレンド(不倫相手)」の意味だそうですが、長く付き合うには外見より中身。でも諸条件が同じで有れば
外見が良い方に魅かれます。これは人間心理の本質。でも、芸術だと違います。真山の美しさは誰にでも分かる。岳童の「破形の美」を理解する人は、たぶん備前焼も分かります。どっちが上とか「境地が高い」とかではないですがね・・・。
べラミは「美しいボーイフレンド(不倫相手)」の意味だそうですが、長く付き合うには外見より中身。でも諸条件が同じで有れば
外見が良い方に魅かれます。これは人間心理の本質。でも、芸術だと違います。真山の美しさは誰にでも分かる。岳童の「破形の美」を理解する人は、たぶん備前焼も分かります。どっちが上とか「境地が高い」とかではないですがね・・・。
No title
卒業してしばらくはツルッとした管尻の私の真山の尺八が元気でしたから、橋本鯛山さんの工房を知ってたらなぁ…は、結婚した後の1990年過ぎてからのことです。
Re: No title
そうですね、誤読でした。間違いを指摘されて悔しいなあ。アッ、たつのこ様だって。私は大橋です。橋本鯛山ではないです。わ~い・・・。
No title
大橋鯛山様。
名前を間違えるとは何たる無作法…
面白おかしく指摘してくださってありがとうございます😊
名前を間違えるとは何たる無作法…
面白おかしく指摘してくださってありがとうございます😊
Re: No title
はい。間違えた場合でも妻夫木か木村なら敢えて指摘しません。