6月は上旬が上海で商談ですからスケジュールが詰まっていますが、下旬に展示会を開きます。
今回は彦根、高松、姫路です。前だったら2日間やれた土地ですが、もう無理です。今、日本では2日連続で展示会を出来る土地は有りません。
2016年6月24日 金曜日 午前10時から午後5時まで
ひこねステーションホテル(琵琶の間) 電話0749-22-7511
滋賀県彦根市吉沢町677 JR彦根駅から徒歩5分の好立地です。
彦根って滋賀の中心都市ですよね。大津の前の県庁所在地でしたし、江戸時代は徳川の譜代筆頭・井伊の城下町でした。近江は西国最大の経済力を持った国でした。琵琶湖の賜物です。来年はNHKの大河が有りますから観光客が詰めかけます。
6月25日の土曜は高松に移動します。
サンポートホール高松 住所は良いでしょう、JR高松駅の目の前です。琴電の高松築港駅からでも徒歩5分です。
とにかく目立ちます。そこの7階第2リハーサル室です。午前10時から午後5時まで。電話087-825-5000
香川県って日本で一番小さい県でしたかしら、でも都山のモデル県と言われるほどに尺八人口が多いのです。ただし高齢化しています。
讃岐はウドンが有名ですが、私の子供の頃はニュースがまだ不十分で、東京ではあまり知っている人はいませんでした。でも金毘羅様は誰でも知っていました。御存知、広沢寅蔵の「石松代参」。当時はラジオの時代、浪曲の時代でした。
6月26日の日曜は姫路です。
姫路市市民会館 5階音楽教室 市民会館に行くには城に向かう大手前通りを直進します。国道2号線にぶつかったら右折します。道沿いの右側に有ります。10分ほど歩きます。
姫路市総社本町112 電話079-284-2800
姫路を中心とする兵庫の西部って、あまり知られていないけど日本屈指の尺八人口を擁する場所なんですよね。でももう既成流派の名簿って参考にならないですね。
130本は尺八が並びます。私の自慢はこれが次の展示会では完全に入れ替わるという事ですよ。「こんなに安いのに凄い」と言う人もいますし、「安いだけで大したことはない」と思う人だっていると思います。でも、次には全く違ったセレクションをお見せできるのです。私は謙虚な性格ですから、口に出して自慢出来ませんが、それほどに売れているのです。でも展示会はピークを過ぎましたね。
尺八修理のオンリーワン、遼山工房が同行します。修理技術は日本一だと私は思いますし、料金の安さは客観的に日本一です。見積は無料ですからお気楽にお持ちください。
吹奏と鑑定のアドヴァイザーは林嵐山です。
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